最近になってベルリンのアート展で公開された、国家保安省のシュタージ(東ドイツの秘密警察・諜報機関)のメンバー写真を公開しました。これらの変装は任務の中で実際に使われていました。
国内に徹底した監視体制を築き、全盛期の人口比ではナチスのゲシュタポやソ連のKGB、アメリカのCIAをしのぐ監視網を敷いたシュタージ。世界一と言っても過言ではなかった彼らの変装技術とは果てしてどれほどのものだったのでしょう。
チャラいカメラマン風

コート、帽子、サングラスという不審者のユニフォーム

ダメージジーンズにリュックというなんとも言えないセンス

寒い国ならこんな人もいるのかな

これは変装ではないですよね?

一番まともな格好ですが完全に素顔晒しちゃってます

綾小路きみまろ風のカツラが・・・・・

当時こんな格好で街中を歩いていてもバレなかったんでしょうかね?
それにしてもファッションセンスがなさすぎですね。
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どう見てもショボい変装ですが、へたな変装より、普通のカッコ(自然体)の方が目立たないのにね。こちらも旧共産圏で監視の対象にされたときに接してきた連中はいたって普通のカッコをしていましたけど・・・ただし履いている靴が軍や「公安」(警察)の支給品でバレバレ。
国会図書館にある戦前の陸軍中野学校の本に掲載してある中国人に変装した写真なんかはいかにも日本人が考えた中国人スタイル。こんなんで戦争中の中国大陸で諜報活動できたのだろうか・・?
ファッションセンスとか時代で変わるいい加減なものだし当時はイケてたんだろ
2006年の若者は消えてほしい衣服一番が日本のステテコだったらしいが、2016年現在大ブームでしたわ
誰かが作った流行に乗るという下らん事がファッションセンスなんでしょ
そういや日本人スパイのじいちゃんが「自作の入歯を使えば昨日一緒に並んでくっちゃべってた警備にもばれない」って言ってたなあ