中国の湖南省張家界市の天山門に、世にも恐ろしいガラスの桟道が作られて話題となっています。この道は山頂の西線雲夢仙頂から倚虹関の間にあり、長さ60メートル、海抜は1430メートルとなっています。
透けた足元から覗く下界はまさに絶景と呼ぶに相応しいでしょう。
この道は今年の10月1日からオープンしており、歩けばまるで雲の上を歩いているかのような気分を味わうことが出来るのがポイントです。
道幅は、およそ90cm、2.5インチ(約6.35cm)の厚さのガラス出来た道を歩くときには、ガラスを傷つけないため、ガラスの透明感の維持、掃除をしないでいいようになどの理由で専用の靴カバーの着用が義務付けられています。