名犬呼ばれるべき驚くべき記録を持った犬から、1番になっても嬉しくないような珍記録を持った迷犬まで、犬の世界記録を9つ後紹介します。
※()の左は名前、右は犬種
1.世界一醜い犬(ヨーダ/チワワミックス)
不名誉な記録だけでなく名前もひどい。
2.ドックジャンピング世界一(バクスター/ベルジアン・マリノア)
ドックから走って水に飛び込む犬のスポーツで、2011年5月29日にバクスターは見事29フィート7インチ(約9メートル)のジャンプで世界一に輝きました。
3.世界一鼻の利く犬(ザウアー/ドーベルマン・ピンシャー)
警察犬であったザウアーは、南アフリカのグレートカルー高原で臭いだけを頼りに泥棒を100マイル(約160km)追跡しました。
4.世界一長い耳(ティガー/ブラッドハウンド)
右耳が34.9cm左耳が34.2cm。このほかにも多くのタイトルを獲得し、180以上の賞に輝きました。
5.麻薬捜査世界一(General W-235/犬種不明)
米国陸軍に入隊後、220件の麻薬事件を発見しその全てで麻薬が見つかったという百発百中の精度を誇る唯一の麻薬権でした。また、330件以上の空輸の麻薬を発見しました。
6.世界一長生きな犬(ブルーイー/オーストラリアン・キャトル・ドッグ)
1910年6月7日~1939年11月14日までの29年5ヶ月7日間生きました。ちなみに犬の平均寿命は14歳程度のようです。
7.世界最小の犬(エルウッド/ジャックラッセルテリア)
体長3.5インチ(約9cm)、重さ15オンス(約425g)です。
8.世界一背の高い犬(ギブソン/グレートデーン)
体長7フィート(約2.1m)、重さ170ポンド(約77kg)です。
9・世界一重い犬(ゾルバ/イングリッシュ・マスティフ)
体長251cm、重さ143kgです。背の高さもギブソンより勝っていますが、公式な記録に登録されていないようです。