ニューヨークの植物園でハロウィンに合わせて制作された、巨大カボチャを使って作られたゾンビの「パンプキンカービングアート」が話題になっています。
この恐ろしい「パンプキンカービングアート」を制作したのは、砂などで彫刻作品を作っているRay Villafaneさんです。作品を見た観客からは喝采が起こりました。
この作品には、重さ1818.5ポンド(約825kg)のカボチャが使われています。今年収穫された巨大カボチャを2つ組み合わせることで、カボチャの中からゾンビが出てきている場面を再現しており、ゾンビファンも納得の作品に仕上がっています。
植物園に来場した観客からは大きな拍手喝采が起こり、観客らはデジタルカメラで大作を熱心に撮影していたそうです。