サンフランシスコで活躍する写真家Lennette Newellさんによって撮影されたボディペインティングで野生動物になりきったモデルたちの写真です。手だけではなく全身を使っているた迫力があります。
なんだか野生動物よりも野生的になっちゃってる気もします。
これらの「アンチヒューマン」コレクションの写真の全てはカリフォルニア州ロサンゼルスで撮影されました。
こういった動物写真を撮り始めたのは、彼女の父親が獣医であったことから治療される動物になってみたいという幼少期の夢が動機となっています。
完全に身も心も動物になりきっていますね。それにしても撮影者自身が動物になりたかったはずなのですが、モデルにならずに撮影する側になっているってことはどういうことなんでしょうね。