一番危険な役目を買って出た上司には、今度誰も頭が上がらないのではないでしょうか?
自動車会社のテキサス外装株式会社のトレント・キンボール社長は、防弾ガラスの性能を示すために自身を実験台にしてAK-47に撃たれるという実験を行いユーチューブ上に公開しました。
5メートルの至近距離から放たれた3発の弾丸は見事、社長の頭を吹き飛ばす軌道を描き飛んでいきました。しかし、テキサス外装株式会社自慢の防弾ガラスを打ち破ることはできず、その性能を証明してくれました。
これらの映像を公開した経緯は、客から「本当に防弾性能が発揮されたのか?」という質問に答えるのにうんざりしたためだそうです。たしかに、半信半疑の客もこれを見れば性能を信じざる負えません。
社長自身が先頭に立って危険な役目を買って出れば社員も付いて来るでしょうね。日本の首相にも、このリーダーシップを見習ってもらいたいものです。