有名人たちをつけまわし、彼らのプライベート写真などを撮影して生計を立てるカメラマン「パパラッチ」。今回は、そんな彼らを逆につけまわしてみた様子をご紹介します。
パパラッチは通常、撮影した写真を専門のエージェントを通して雑誌や新聞に売ることで生計を立てています。1枚の写真は、400円~4万5000円で売れるといいます。報酬はエージェントと取り分を半分に分ける場合が多いといいます。
エージェントを介して売るとパパラッチ自身で著作権を保持できますが、新聞や雑誌などに直接持ち込んだ場合、たいていは著作権も買い上げとなるため、支払いは1回のみとなります。
この映像は、そんなパパラッチに直撃取材した様子を撮影したもの。情報提供をしたパパラッチによると、パパラッチには撮影する特権があると考えており、仲間同士でもルールが存在しているといいます。
また、実際にパパラッチにパパラッチしてみると、不愉快そうな態度となり最後には怒り出してしまいます。一方で、パパラッチたちも生計を立てるために仕方なくやっている部分があるようです。
「有名人相手に下衆いことしてる興奮」にまいっちゃってる人種だからな。
『ティーンエイジ・パパラッチ』って映画観ると、パパラッチがいかに深みにハマっちゃったダメな奴らかがわかる。