イタリア人のバイクレーサーであるリカルド・ルッソ選手が、トスカーナで行われた「イタリア・ロードレース選手権(CIV)」で周回数を間違えて勝利を逃し話題となっています。ゴール一周前で、1位でゴールしたと勘違いして勝利のガッツポーズをする恥ずかしい様子をご覧ください。
直線を猛スピードでやってきたリカルド・ルッソ選手ですが、ラストの一周に入り、なぜか勝利のガッツポーズをしています。このルッソ選手さんの勘違いを他所に、他の選手たちはラスト一周を走り切ります。
ルッソ選手は周回数を勘違いしていたようで、ガッツポーズの後は画面に一切出てきません。
周りの真剣さを見て「何かおかしいな」と思っても良さそうですが、走ることに集中し、さらに勝利に酔いしれていたんでしょうね。実況にも笑われてしまうほど恥ずかしい大失敗をしでかしたバイクレーサーでした。
そういえば、日本でもツーリングカーで長谷見さんも勘違いして優勝を逃してました。