ヴィンセント・ヴァン・ゴッホといえばオランダを代表する画家ですが、彼にも劣らない素晴らしい抽象画を描くヤギが話題となっています。キャンバスではなく描き手が一風変わった作品はめずらしいですね。
この”画伯”はヒューストン動物園内にあるマクガバン子供動物園で飼育されているトレント君で、彼は筆を口でくわえて素晴らしい絵画を描きます。
飼育員によると、トレント君は筆を渡されてから数ヶ月程度という短い期間で絵を描き出したといいます。
驚くべきことに、この動物園には彼以外にも非凡な才能の持ち主がいるといいます。
この2歳のドミノ君はトレント君が絵を描いているのを盗み見て同じように絵を描き始めました。筆を加えていたときにキャンバスを差し出したり、塗料を与えてやったりしているうちに才能が爆発したそうです。
“巨匠たち”の作品は、今後のイベントのために利用されるようです。
彼らを見ていると「絵を描くゾウ」を思い出しますが、まさかヤギまで絵を描くとは・・・・・次はイヌあたりに筆をくわえされば一儲けできそうですね。ぐふふふふ。
こちらは絵を描くゾウ