アマゾンの音声認識装置「AMAZON ECHO」の音声テスト中に、思わぬハプニングが発生しました。いったい何が起こったのでしょうか。
アルビン・スーさんは、アマゾンの音声認識装置「AMAZON ECHO」が、どこまで離れても使えるのかを確かめています。離れながら指示を出し、音を大きくしていきます。
ところが離れた状態で音量を最大値にしたあと、ハプニングが起こります。
最大値である状態にも関わらず、「ボリューム10」と指示すると信じられないほどの爆音となってしまいます。驚いてすぐに音を下げようとしますが、何度呼びかけても反応しません。
そこでスーさんも大声で「アレクサッ」と呼ぶと、どうにか声が認識されて音量が下がりました。
いったいどういう仕組みになっているのでしょうか。アマゾンの音声認識装置「AMAZON ECHO」の音声テスト中に発生したハプニングでした。