サッカーJ2「横浜FC」の元日本代表FW三浦知良選手が、栃木戦で昨年5月27日の鳥取戦以来となる今季初ゴールを挙げ、自身が持つ最年長得点記録を46歳4ヶ月7日に更新しました。46歳と思えないキレのある動きをご覧ください。
三浦選手の活躍は1:40あたりから
今回、三浦選手が決めたゴールは、試合開始16秒。三浦選手は、左クロスを中央で受け、絶妙な右足トラップで相手DFをかわしました。「いい位置にトラップできたのが全て」。左足を豪快に振り抜き、ゴールネットを揺らしました。
約1年ぶりのカズダンスは「開始1分ですからね。まったく考えていなかった」と控えました。喜びは跳び上がってのガッツポーズで表現しました。
三浦選手は、後半16分に後退するまでプレー。三浦選手の活躍もあり、横浜FCは3-1で栃木に勝利しました。
46歳とは思えないキレのある動きですね。今後の活躍にもまだまだ期待できそうです。