4歳の息子が大好きだという「きかんしゃトーマス」のキャラクター「スタンリー」のおもちゃを、気象観測用気球で宇宙まで飛ばし、備え付けたカメラや携帯電話などを使って撮影した映像作品です。宇宙を旅するスタンリーをご覧ください。
親子は気象観測用気球に箱とスタンリーを設置して空に放たれました。空中ではスタンリーの顔が変化していますが、これは画像処理によるものだそうです。
その後、かなりの高度にまでスタンリーは達すると、気球が破裂し落下。見事、4歳の息子の元に戻ってきました。
この挑戦は、事前に風や飛行機の運航を調べ、さらに広大なトウモロコシ畑で落下地点を予測して行われたものだそうで、安全を確認しているといいます。撮影者は「スタンリーを殺人者にしたくなかった」とのことです。
ちなみに普段は、こんな感じです。