リトアニアで撮影された新兵による軍事演習の様子だそうですが、銃を構える兵士の前で新兵がハンマーで扉を破ろうと懸命に叩いています。ところがその後、新兵を予想もしないコント的展開が襲いました。
2人の兵士が銃を構えて臨戦態勢となっている中、新兵は扉を隅々までハンマーで叩いて破ろうと懸命です。ところが、この扉が想像以上に頑丈だったようで、何度叩いてもビクともしません。
しかし、この新兵の様子を見ていたほかの兵士がやってきて、「何やっているんだ?」と新兵の肩を叩き扉を一蹴りします。すると、どれだけハンマーで叩いても開かなかった扉が簡単に開いてしまいました。
おそらく学校で習ったマニュアル通りの行動だったのでしょうが、実際の現場では臨機応変に対応しなくてはいけませんね。