最近話題となっている大津いじめ自殺問題によって、「いじめ」や「自殺」自体が大きな注目を集めています。そんな中、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが過去にラジオで発言したいじめや自殺に対する考えが話題となっているようです。「一番悪いのはいじめてる奴より自殺すること。自殺する奴はアホ」という過激な発言には、果たしてどのような意図があったのでしょうか。
話題となっているのは、ラジオ番組『松本人志の放送室』の266回と345回における発言。内容は、放送当時に起こっていた硫化水素自殺に関するもので、当時は「まあ、ある意味ね。ちょうどええ時期に、そんなアホが死んだら別に俺はええねんけど」という発言に賛否両論が起こりました
しかし実際には自殺をやめさせるために、あえてアホという言葉を使っていることが分かります。
「一番悪いのは自殺することですよ。これを誰も言わないんですよ。もう皆可哀相可哀相ってやるじゃないですか。こんなね、報道の仕方してたら自殺減らないですよ。皆味方してくれると思うもん。僕が死んだら皆が味方してくれんねやと思ったら自殺する奴どんどん増えますって。腹たってしゃーないねん。なんだかんだ言いながら、自殺する奴はアホやって誰か言わんと。
いじめられて死にたくなる気持ち分かる。でもね、やっぱ一番罪深いのはね自殺なんですよ。自分で自分の命を絶つことが一番罪深いんですよ。だからそれをやることが一番あかんねやってことを言わんとね。そりゃ俺ももしいじめられてたら、俺今死んだら、俺をいじめてた奴とか、皆こんだけくそみそ に言われんねや。俺は物凄いええもんになる、皆可哀相 可哀相と言うてくれる、俺も死のかなって思うって。
それをね、誰一人言えへんからねー。どこどこが悪い、いやそれも悪いですよ。学校も何や、悪いですよ。いや、勿論じめる奴も悪いですよ。悪いけども。馬鹿や!!と 自殺する奴は馬鹿なんや!!って言わなあかんねんて。」(一部抜粋)
賛否両論が起こったこれらの発言ですが、松本さんは問題が悪化しないように意図していることがうかがえます。また、建設的に問題を解決すべきだということを提起するために、あえて非難を受けるような過激な発言をしていることが分かります。
今回のいじめ問題も、大きく騒いだり感情を吐き出したりするだけでなく、いじめが起きないようにすることや起こっても自殺を防げるようにするための建設的な対策がとられることが必要だといえますね。
イジメなんて逃げ場はないけどなw
死んだから問題が表面化したわけでw
松本「生き地獄を味わえ」 ←www
世間もバカだねぇw
死刑になりたくて人を刺殺した犯人には「死にたきゃ自分で死ね」なんて言っておきながら
こっちでは「自殺すんな」かよw何このダブスタww
つまり、みんな誰かを攻撃したくてたまらないんだね
人間なんてそんなもんw
↑オマエモナーw