インド紙ムンバイ・ミラーなどによると、インド西部ムンバイの病院で、75歳の男性の目から体長13cmもある寄生虫が摘出されました。
男性は目に痛みを感じ始めてから2週間後の6月27日に病院を訪れたところ、目の結膜の下に寄生虫がいることが判明しました。腸から血管などを通って目までたどりついたとみられています。
手術に当たった医師は同紙に「同様の例はあるが、こんなに大きな寄生虫がこれほどの距離を移動したケースを見るには初めて」と驚いた様子。寄生虫は目の中で動き回り、外から肉眼で見ることもできました。摘出後もピンピンしており、それを見た男性の妻は「ちょっと怖かった」と話しました。
専門家は、寄生虫が目の中で死ねば男性は視力を失い、脳に至れば、神経に障害をもたらす恐れもあったと指摘しています。
これだけ巨大な生き物が目の中を動き回っていれば、もっと早く気付きそうなものですが、実際にはなかなか気付かないようですね。