結婚式は、新郎新婦にとって晴れの舞台ですが、この新婦は新郎や集まった客たちのことを一切無視してクリスティーナ・アギレラの『The Right Man』を熱唱してしまいました。最高の結婚生活のスタートを切る新郎新婦をご覧ください。
新郎、家族、友人、その他多くの人が見守る中現れた新婦マリー・カー・ベルトさんは、突然、歌い始めました。バージンロードを前にして、まるでミュージカル女優のように熱唱しながら新郎に歩み寄っていきます。
一方の新郎は、あまりの事態に困惑。赤面して苦笑いを浮かべながら、これから一緒に暮らしてく新婦を見つめます。そして、来賓した客らも困惑。2人を見つめるしかありません。
あきらかにおかしな空気の中で、なおも熱唱する新婦は1人で勝手に盛り上がってしまいます。
晴れの舞台なので、やりたいことを思いっきりやるのもいいですが、もうちょっと付き合わされる人間の気持ちも考えてもらいたいですよね。熱唱する新婦に赤面する新郎をとらえたウェディングムービーでした。