「だっちゅーの」というフレーズとセクシーポーズで一世を風靡した元パイレーツの西本はるかがアダルトビデオに出演すると話題になっています。現役時代の「だっちゅーの」を知っている人にとっては衝撃的かもしれません。
西本はるかは、1997年4月に浅田好未と、グラビアアイドルとお笑い芸人の折衷型のタレント、パイレーツを結成。「だっちゅーの」「ムギュ」「乳離れ」「乳帰る」「だっちゅーの光線」「練乳ビーム、ピュッピュッピュッ」「ボニョニョ〜ン」「お疲れ山」など、(胸に関するもののみではあるが)多数の持ちギャグを持っていました。
その後、お笑い番組『ボキャブラ天国』でブレイク。「だっちゅーの」が1998年には同年度の新語・流行語大賞を受賞しました。
しかし2001年9月に女優を目指すという理由でパイレーツを脱退、パイレーツは解散。以後舞台、グラビアなどで活動していました。
ところが2006年公開の映画『闇の中』でベッドシーンをこなし、今まで胸の谷間までしか見せなかったが、ここで初めてヌードを披露しました。そして2012年「Don’t You Know 西本はるか」で、AVデビューが決定しました。
この事実を知ったネットユーザーからは、「垂れてから脱ぐのやめろ」「10年遅い」「うわー何年遅せーんだよって話だ」などの声が上がっています。
流行語大賞をとるほどの栄光から一転した今回の出来事、多くの人が衝撃を受けているようです。