アメリカ・インディアナ州にあるパーデュー大学のエンジニアチームが、世界最多となる300もの仕掛けを搭載したピタゴラスイッチマシーンを完成させました。驚くべき仕掛けの数々をご覧ください。
仕掛けというより、もはやカラクリ部屋と化しているこのマシーンですが、さまざまな仕掛けが連鎖的に作動し、装置自体がグルグルと回転したり隠し装置が登場したりと非常に大掛かりなものとなっています。
1つ1つの細かな仕掛けを確認することはできませんが、ゴチャゴチャしている感じから非常に複雑なものであることは分かります。
パーデュー大学のエンジニアチームが2011年に制作したマシーン。このときは232の仕掛けがあったため、1年間で68もの仕掛けが増量されたことになります。