5月15日にノルウェー・トロンハイムで行われた「2011年 世界ヒゲ選手権」の結果が発表されました。
このイベントは1990年の開催から始まり1995年からは毎年行われているヒゲ好きなら誰でも知っている世界選手権です。
今年も15カ国のヒゲクラブから150人の選手がエントリーし「自然ヒゲ部門」「ダリヒゲ部門」「フリースタイル」など17部門に分かれて競われました。
総合優勝したElmar Weisser選手(ドイツ)顔全体フリースタイル部門でも1位を獲得
顔全体フリースタイル部門のための最終調整を妻から受けているHans Peter 選手
Karl-Heinze Hille選手(ドイツ)顔一部帝国部門で優勝
Bill Mitchell選手(アメリカ)もみあげ部門で優勝
Wolfgang Schneider 選手(ドイツ)自然口ヒゲ部門で優勝
Dusan Lalos選手(ドイツ)顔一部自然口ヒゲ部門で優勝
Jurgen Draheim選手(ドイツ)はMusketeer(マスケット銃士)部門で優勝
Rooty Lundvall選手(アメリカ)顔全体自然ヒゲ部門優勝
Dieter Besuch選手(ドイツ)顔一部フリースタイル部門で優勝
Burke Kenny選手(アメリカ)顔全体自然口ヒゲ部門優勝
Lutz Giese 選手(ドイツ)顔一部中国風ヒゲ部門優勝
また今回のコンテストではドイツ勢とアメリカ勢の優勝者が多く、世界的なヒゲ格差が顕著に現れた結果となった。