映画や漫画にたびたび登場するサイレンサー付きの銃ですが、フィクションの世界ではほよんど銃声を出すことなく弾丸を発射しています。しかし「実際のところどーなのよ?」という疑問を持つ人は多いのではないでしょうか?
今回は、サイレンサーを付けると銃声はどのように変化するのかを実験した殺し屋さん必見の映像をご紹介します。
最初に撃っている銃には、サイレンサーが装着されていません。このときの銃声は「パンッパンッ」というもので、乾いた音が辺りに響き渡っています。しかし、この銃にサイレンサーを装着すると、銃声は「プシュプシュ」と炭酸ジュースの缶を開けたときのような音に変化しています。
この映像を見る限り、どうやら映画や漫画ほど銃声が消えるわけではないですが、かなり音が小さくはなるようです。そして、最後にはなぜか閃光弾を乱射し、兵士の人形を蜂の巣にしています。