以前ガラクタのオブジェをご紹介しましたが、こちらの彫刻もすごいの一言です。
なんと使用済みプラスチックゴミでこれほど躍動感のある彫刻を作ってしまうアーティストがいるようです。製作者は日本人のSayaka Kajita Ganzさんで材料は家族や友人、自分自身で集めたものだそうです。
プラスティック同士はワイヤーで繋いで固定されているようで、作られた彫刻は12000ドル(約100万円)で販売しているそうです。
それにしても動物の身体の構造に合わせてピッタリの形をしたプラスチックゴミが組み合わされているだけでも驚きなのに、色まで考慮されていることには脱帽です。