古い航空機部品で製作されたクールでぶっ飛んだ10の家具


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Motorart社は古い航空機の機体から取り出した部品を再利用して、新しい家具を作っているクリエイティブな会社です。
そんなMotorart社の手によって作られた翼やタンクなどのクールでぶっ飛んだ「第二の人生」をご紹介します。

飛行機の翼のコンピュータデスク

米ガルフストリーム社の「ガルフストリームG5」の尾翼をコンピュータデスクにしてしまった一品。
イギリスの顧客のために作られた特注品のため、現在販売されていないようです。
尾翼のフォルムを上手く生かしたデザインがカッコイイですね。

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F-4戦闘機の射出座席オフィスチェアー

マクドネル社が開発したアメリカ海軍の艦上戦闘機である「F-4」の射出座席をそのままオフィスチェアーにしました。
ベトナム戦争時に作られていたモデルのイスなんだそうで、クッション以外は全てオリジナルです。
このイスに座って仕事をすれば、はかどりそうですね。

1930年製WACO社の複葉機の翼の会議用テーブル

WACO航空機会社によって作られた複葉機の翼を大胆にも会議用テーブルにしたものです。
WACO社の複葉機といえば映画「レイダース 失われたアーク」でインディ・ ジョーンズが乗っていたものです。
透けて見える翼の構造からはひしひしと機能美を感じますね。

ボーイング社の機体ソファー

ボーイング社の航空機の胴体部分をそのまま生かしたソファー。
どんなスタイルにしっくり馴染むデザインなので、オフィスにおいても家に置いても住空間をエレガントにコーディネートしてくれます。

アルバトロス・フルークツォイクヴェルケ社製飛行機のフロートタンクソファー

アルバトロス・フルークツォイクヴェルケ社とは、第一次世界大戦で活躍した戦闘機を製造したドイツの航空機製造メーカーです。
そんな古い機体のフロートタンクを美しいソファーに生まれ変わらせました。
数週間を費やして研磨をして美しい光沢を取り戻せたのは、もはや飛行機への愛の成せる技です。
銀色と赤色のグラデーションも美しく、タンク特有の流線型は未来を感じさせます。

ボーイング747のエンジンベッド

ボーイング747のエンジン部分をベットにしてしまいました。
「air italy」のロゴをそのまま残すところにセンスを感じます。

DC-9エンジンのコーヒーテーブル

マクドネル・ダグラス社製の航空機DC-9のエンジンを覆う筒状のカバー「ナセル」を使ったコーヒーテーブル。
見ていると吸い込まれそうになりますね。

ボーイング737のパーティション

見た通り、ボーイング737の胴体部分を使用したパーティション。
キャスターが付いているので持ち運びにも便利。
洋室だけでなく和室に置いたらハイセンスでカッコイイかもしれません。

ロッキード C-130 ハーキュリーズの翼の会議用テーブル

ロッキード社製の戦術輸送機C-130 ハーキュリーズの翼で作られた会議用テーブル。
このテーブルで会議をすれば士気が高まること間違いナシ!

ボーイング747カウリングデスク

ボーイング747のエンジンカバー「カウリング」で作られたデスク。
ボーイング747は安価な大量輸送を初めて実現した大型旅客機です。
大型旅客機のためエンジンカバーもこんなに大きいんですね。

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