ドイツのブンデスリーガで3月1日に行われた、「バイエル・レバークーゼン対VfLヴォルフスブルク」の試合で、信じられないようなスーパープレーが飛び出して話題となっています。ある選手がロングパスをトラップし、相手をかわすと同時に自分でボール浮かせて、そのままオーバーヘッドキックをしてしまうのですが、卓越した個人技がスゴすぎます。
このスーパーゴールを決めたのはスイスのエレン・デルディヨク選手(23歳)で、中央付近からのロングパスをワントラップでコントロールし、次に相手選手をかわしながらボールを浮かせて、最後に身体を反転させてオーバーヘッドキックでゴールしてしまいます。
このス-パープレーには、相手ディフェンダーもゴールキーパーも唖然、観客たちは大盛り上がりを見せています。
こういうプレーがたまに起こるからサッカーは面白いんですよね。