夏の風物詩である金魚鉢と金魚を展示した日本橋架橋100周年を記念した特別展「アートアクアリウム展 ～江戸・金魚の涼～」が2011年8月12日から日本橋三井ホールで開催されています。
もはや芸術の域にまで達している金魚鉢アクアリウムをご覧ください。
金魚鉢というと、普通は丸っこくて小さなものを思い浮かべますが、今回の展示ではさまざまな大きさ、形の金魚鉢が用意され数千匹の金魚が泳がされています。
奇抜なデザインに色とりどりのライトに浮かび上がる金魚が泳ぎます
あまりの美しさについ写真を撮る女性
照明によっていろんな雰囲気を表現しています
この「アートアクアリウム展 ～江戸・金魚の涼～」は1ヶ月開かれるとのことで9月12日まで開催されます。入場料は大人1000円、中学生以下600円、3歳以下は無料。22時以降の未成年者の入場はできません。
日～水曜は11時から23時まで、木～土曜は11時から25時まで。19時以降は、「ナイトアクアリウムミュージアムラウンジ」として、会場内でドリンクを販売。音や照明が変わり、また一味違う大人の空間になります。
まだ間に合うようなので、実際に見てみたい人は一度行ってみてくださいね。
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