南極とは程遠い環境のため多くのペンギンを飼育することができないドーセット州ウェイマスにあるシーライフパーク。11羽しか飼育されておらず、仲間が少ないフンボルトペンギンが可哀想ということで、アーティストたちがペンギンのために立ち上がりました。
ペンギンのためにアーティストたちによって砂でペンギンの彫刻が作られました。
彫刻はペンギンより少し大きめですが、ペンギンたちは彫刻と友達になろうとしているようです。また、この彫刻によってペンギンたちは元気を取り戻しており著しい体調の改善が見られているといいます。
これらの彫像は風雨によって壊れてしまいますが、1週間～2週間は残っているようです。
ペンギンたちは”新しい仲間たち”をいったいどのように思っているんでしょうかね。
Loading...
