この台湾在住の男性Zhang Zunzongさんは、どこにでもあるようなプラスチック製のほうきを笛やトランペットのように演奏してしまいます。見た目とは異なり、なかなか良い音色を響かせるほうき演奏をお聞きください。
ほうきの柄の部分を口にくわえたZhangさんは、まるで楽器のようにほうきを演奏。ほうきとは思えない奥深い音色が響き渡っています。
どのように音程を変えているのか分かりませんが、指を動かしているため穴が空いているのかもしれませんね。「弘法筆を選ばず」という言葉があるように、技術のある人は安物のほうきであろうが見事に吹きこなしてしまうようです。
予備