アメリカ・ニュージャージー州の小学校に通う10歳の少年ジァミア・ワレスくんは、生まれつき両腕がありません。しかし器用に足を使ってトランペットを演奏してしまいます。
「人間に不可能はない」ことを教えてくれる少年のトランペット演奏をご覧ください。
生まれたときから両腕がないワレスくんですが、セットされているトランペットに足をかけ、足の指を手の指のように使うことでトランペットを演奏してしまいます。また、ワレスくんの足は非常に器用で、鉛筆を握って字を書くこともできます。
トランペットを演奏できるだけでもスゴイと思えるワレスくんですが、驚くべきことに以前にはギターも足で演奏してたといいます。
見ているだけでその姿に励まされてしまう足でトランペットを演奏するアメリカの少年でした。