アメリカ・ケンタッキー州で開催されたスポーツの試合の前に行われた国歌斉唱を、16歳の盲目の少女Marlana VanHooseちゃんが行っている様子をとらえた映像をご紹介します。予想外の歌唱力に、会場も大盛り上がりとなります。
アメリカの国歌「星条旗」を歌い始めた盲目の少女VanHooseちゃん。伴奏もなくアカペラで歌いますが、小さな体からは想像もできないような歌声で「星条旗」を歌い上げます。
この歌声に会場も静まり返り、VanHooseちゃんの「星条旗」を聞き入ります。そして最後には、割れんばかりの拍手が巻き起こります。
まさかこんな少女がこれまでの歌を披露するとは思っていなかったでしょうね。素晴らしい歌声を披露した盲目の少女でした。
斉唱⇒複数の人が同じ歌を同時に歌う事。
今回の場合、口ずさんでいる人もいますが、メインで歌っているのは一人なので”独唱”とすべきです。
”VanHooseちゃん”。これは苗字ですね。
一般的には、アシダちゃんとは言わず、マナちゃんと言うのが普通です。
なのでMarianaちゃんとすべきです。
”これまでの歌”というのも日本語としては、違和感がありますね。