ニューヨークで多発する自転車盗難の防止を啓発するために、どれだけ簡単に自転車が盗めるのか実際にやってみた!!周りの人が無関心すぎる!!


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自動車やバイクの盗難のように大事にならず罪悪感がないため、多発する自転車盗難被害。しかし被害者にすると、あるべき場所に自転車がない絶望感と大切な愛車を失う悲しみは自動車やバイクのそれと同じです。

今回は、アメリカ・ニューヨークで多発する自転車盗難の防止を啓発するために、ニューヨークでどれだけ簡単に自転車が盗めるのか実際にやってみた実験映像をご紹介します。

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この動画は、兄のケーシー・ネイスタット(Casey Neistat)さんと弟のヴァン・ネイスタット(Van Neistat)さんのネイスタット兄弟による自転車盗難実験動画です。彼らは、2005年にも同様の実験を行っており、7年が経過してどれほど状況が変化したのかを比較することができます。

今回の実験では、ニューヨークの街中の人通りの多い場所でチェーンでしっかりと繋がれている自転車を、ノコギリ、バール、電動カッターなどのあらゆる道具を使って盗み出すというものです。

結果はご覧のとおり、たくさんの人が周りを歩いていますが、ほとんど気にもかけずに自転車泥棒を放置しているため、5~10分の時間で自転車のチェーンを切って盗み出すことができています。

2005年

7年前の実験でも、多くの人が通り過ぎるものの無関心なため、悠々と自転車泥棒に成功しています。そして最後には、騙された市民が自転車を盗むのを手伝ってしまっています。

防犯対策には多くの場合、警察の増強や新兵器(防犯カメラなど)の導入などが必要とされますが、本当に大切なのは1人1人の市民の心がけのようですね。

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