1987年にアメリカ・ニューザージー州サセックスで行われた航空ショーで披露された曲芸飛行をご紹介します。逆さまの状態で離着陸してしまう離れ業をご覧ください。
飛行機を操縦しているのは、パイロットのクレイグ・ホスキング・ランド氏。逆さまの状態で着陸する「ダブルテイク」という技をとらえたものです。
飛行機は、逆さまの状態で地面に近づきそのまま着陸。そして、再び加速して逆さまの状態で離陸してしまいました。
逆さまの状態のため全ての操縦が反転するため、見た目以上に「ダブルテイク」は難しそうですね。