オーストラリア上空9000mを飛行していた航空機の翼に、体長3.7mの巨大ヘビがしがみ付いている様子が撮影されました。空中散歩を楽しむヘビをご覧ください。
この飛行機は、オーストラリア北部のケアンズからパプアニューギニアへ向かっていたもので、ヘビが発見されたのは離陸から20分後でした。ヘビは、体長が3.7mもある巨大なパイソンで、発見されたときには飛行機は上空9000m付近を飛んでいたとのこと。
翼にしがみついて落ちないように頑張っていますが、上空は非常に低温のため寒さにも耐えていたようです。また着陸後のヘビは、ぐったりしていますが生死については不明。あまりにハードすぎた空中散歩だったようです。
オーストラリアからパプアニューギニアへの移住を狙ったのでしょうか。ハードボイルドすぎるアクションを披露した巨大ヘビでした。
予備
フラップの付け根だろ?フラップに潰されて死んでんじゃん
上空9000mって気温マイナス55度ぐらいらしいっすよ