超小型スターリングエンジンの駆動映像が面白い!!スターリングエンジン「カタカタカタカタ」

超小型のスターリングエンジンの模型を実際に動かしている実験映像をご紹介します。ただただ「カタカタカタカタ」となるエンジンをご覧ください。

スターリングエンジンは、シリンダー内のガス(もしくは空気等)を外部から加熱・冷却し、その体積の変化により仕事を得る外燃機関。スコットランドの牧師ロバート・スターリングが1816年に発明したものです。熱交換をすることによってカルノーサイクルと同じ理論効率となります。

映像では、アルコールランプのようなものに火を点けると、シリンダーが激しく動き出しピストン運動をしています。

ずーっと見ていたくなる超小型スターリングエンジンの駆動映像でした。