今回ご紹介するのは、トイレメーカー「TOTO」とサッカーくじ「toto」が共同開発したゴールキーパートイレ「S.G.T.K」です。元日本代表久保竜彦の弾丸シュートを止めてしまうスゴイトイレをご覧ください。
このトイレは、トイレメーカー「TOTO」とサッカーくじ「toto」が共同開発した「S.G.T.K」(スーパー・グレート・トイレ・キーパー)。毎秒250コマのハイスピードカメラ2台で弾道を計算し、0.1秒以内にボールの到達点を立体で予測。超高速モーターで0.1秒でトイレを傾けてボールを射出することでゴールを守ります。
このトイレは、時速160kmのシュートにも耐えることができる設計となっており、「ドラゴン」久保の弾丸シュートも見事にセーブしています。
「TOTO」と「toto」の名前だけの繋がりから誕生したゴールキーパートイレ「S.G.T.K」でした。