「が~まるちょば」とは、日本のサイレントコメディー・デュオ。パントマイムのソリストとして活躍していた ケッチ!(赤いモヒカン)と、HIRO-PON(黄色いモヒカン)の2人が1999年に出会い結成したコンビです。
今回は、そんな「が~まるちょば」によるパントマイムショーの映像をご紹介します。シンプルながら言葉の通じない人々を虜にしてしまうコントをご覧ください。
「が~まるちょば」とは、グルジア語で「こんにちは」の意味。徹底して創り込んだ舞台公演と、ライブ感爆発のストリートショーの2つを軸に活動しています。
自らの芸を「サイレントコメディー」と呼び、言葉を一切用いないパントマイムを主体とした芸をします。2004年エディンバラ・フェスティバル・フリンジダブルアクトアワード、2005年エジンバラ・フェスティバル・フリンジタップウォーターアワード、2006年ブライトン・フェスティバル・フリンジベストインターナショナルアクトアワード、2007年ブライトン・フェスティバル・フリンジアーガスエンジェルアワードを受賞するなど、世界が認めたアーティストとして高く評価されています。
言葉や文化を超えたパフォーマンスが評価され、これまでに数多くの国のフェスティバルなどに招待され、その数は31カ国で200以上にのぼります。 世界が認めたアーティストとして評価されており、現在、海外からの出演依頼は後を絶ちません。 日本国内においても、フェスティバルや劇場公演のほか、イベントやTV、CMなどでのパフォーマンスは、年齢を問わず大好評を博し、Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出されています。
言葉の通じない会場の観客とここまで一体感のあるパフォーマンスができるなんてスゴイですね。シンプルながら独特の世界観で多くの人を楽しませている非常にユニークな「サイレントコメディー」でした。
予備
古き良きパフォーマンス。
すごくいい。
が~まるちょば=身体障害者、知的障害者のイメージしかないのだが。
障碍者にこびてるパフォーマーだよね。