タイで発見された世界最小のハエが恐ろしすぎる!!宿主のアリの頭がもげるまで寄生し続ける!!


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アメリカ・ロサンゼルス郡立自然史博物館のブライアン・ブラウン博士が2日、体長0.4mmの世界最小のハエをタイで発見したと米昆虫学会誌に発表しました。ノミバエの仲間で、大きさはイエバエの15分の1、ミバエの5分の1ほどの大きさしかありません。

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今回発見されたハエは、体長0.4mmほどで塩の粒と同程度の大きさです。

ノミバエの仲間には、アリの体内に卵を産み付け、卵からかえったウジが内側から頭部を食べて成長するものがおり、米国南部では、毒を持ったヒアリの駆除に利用されることもあります。また寄生されたヒアリは身体をコントロールされ、最後には、ちぎれた頭部からハエが誕生するといいます。


大きさはイエバエの15分の1、ミバエの5分の1ほど

今回見つかったハエも、小さなアリに寄生すると考えられています。

またブラウン博士によると、アリの最小種は1mm~3mm程度のためハエが小さすぎて物理的に攻撃することができず、アリたちはハエの寄生から逃れることができない可能性があると指摘しています。

参照

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