アルゼンチンのナウエルワピ湖がチリのプジェウエ、コルドンカウジェ火山群の噴火によって大変なことに

チリにあるプジェウエ、コルドンカウジェの火山群の噴火によってチリ国内も多大な被害を受けましたが、お隣のアルゼンチンにあるナウエルワピ湖も火山灰によってとんでもないことになっています。

以前のナウエルワピ湖

火山灰によって石が湖の上を転がっていきます。

ダイバーが湖に潜ろうとしますが、灰のせいで潜ることもできません。

左側がチリ、右側がアルゼンチン、風で火山灰が飛んできています。

美しい自然から有名な観光地だったのだそうですが、果たして元通りになるのでしょうか？火山灰は風向きなどによって様々な地域に飛んでいくため、今後もこういった被害が南米各地で続きそうです。