喋る鳥ヨウムが自分の排便を報告


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ヨウム(洋鵡)とはアフリカ西海岸の森林地帯に分布する大型インコで、5歳児並みの知能を持つとまで言われる鳥なんだそうですが、ヨウムのバズーくんは、自分の排便を律儀に報告しています。

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体長は約33cm、体重300~500g程度でアフリカ西海岸の森林地帯、ガーナからビクトリア湖周辺、アンゴラ共和国からコンゴ共和国(旧ザイール)など、低湿地の森林から高地の森林などに分布するようです。また、平均寿命は50年前後とされています。

知能が高く人の言葉を良く覚える種として名高く、飼い鳥として人気があり、人の言葉を真似るだけではなく、言葉の意味を理解して人間とコミュニケーションをとる能力があると言われています。声は、似た体格の白色オウムから比べると雄叫びがなく静かですが、声真似が得意という特性から、電話やサイレンといった電子音まで真似る場合もあるようです。

それにしても、「うんこした・・・。」って言っているときに申し訳なさそうな感じがとてもかわいいですね。

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