ブルガリアの山に突如現れた人間ミステリーサークルは左右にゆらゆら揺れながら、一般常識とはかけ離れた新年を祝いました。
キリスト教やヒンドゥー教の教義が混ざった新興宗教「ホワイトブラザーフッド」を信仰する数千人の信者たちは白い服に身を包み、歌を歌いました。
その後、信者らは惑星や星の動きに敬意を表したPaneurhythmyと呼ばれる神聖な踊りを踊りました。
この儀式は1929年以来毎年行われており、これらの運動は1944年に亡くなったブルガリア人のピーター・ダノフによって創設されました。
信者は、兄弟愛、自然と調和した健康的な食事や生活を重視します。
ピーター・ダノフは7000回の講演によって教義を作り上げました。
日本にも白い服を着た信者が集うパナウェーブ研究所という新興宗教がありましたが、どこに行ったのでしょうね?
それにしてもこれは結構異様な光景です。
The White Brotherhood from Yanina Manolova on Vimeo.