アメリカ・ペンシルベニア州のハーリーズビルで、「自動車のボンネットから変な音が聞こえる」と修理工場に持ち込まれた自動車。そこには思わぬものがいました。自動車のボンネットに巣を作って眠る3匹のリスの赤ちゃんをご覧ください。
修理工がボンネットを開けてみると、そこには大量の小枝と枯葉が詰め込まれていました。そして枯葉を避けてみると、そこにはリスの赤ちゃんがいました。
リスの赤ちゃんは寝ていたようで、枯葉を避けると動き出します。修理工はどうすることもできず、再び枯葉をかけました。
ちなみにその後、自動車は元の場所に戻されたとのこと。自動車を修理する前に、リスの赤ちゃんに巣立ってもらわなければいけませんね。