2013年9月26日、ポルトガルの海でダイビングをしていたダイバーたちが巨大マンボウと遭遇した様子をご紹介します。野生のマンボウもかなりのんびりとした生き物のようです。
無数の小魚が泳ぎ回る青い海の中を進むダイバー。するとそこに大きな魚影が現れます。
魚影の正体は巨大なマンボウ。人間が追いかけて泳いでも追いつけるほどゆっくりと泳いでおり、マンボウの周囲には他の魚たちが泳いでいます。
ダイバーと大きさを比較すると、全長2m程度あると思われる大きなマンボウは、ダイバーたちに取り囲まれても臆することなくマイペースで泳ぎ続けています。
これほどのんびりとした生物であるにも関わらず、ほかの生物に捕食されないのが不思議ですね。泳いでいる姿はとても不思議で面白い生き物ですね。