アメリカの女子ゴルファーのポーラ・クリーマーは、ゴルフ米国女子ツアー「HSBC女子チャンピオンズ」で最後に30m以上の超ロングパットをねじ込んでしまいました。誰もが「それは無理だろ」と諦めていたパットを決める驚きの瞬間をご覧ください。
グリーンにボールはのっているものの、ホールまでの距離は30m以上。誰もが一打で入れるのは不可能と思っていましたが、ポーラ・クリーマーは諦めていませんでした。
狙い定めたショットは、ホールとは全く違う方向へと転がって行きましたが、途中で曲がりなんとホールへ吸い込まれてしまいました。
これにはポーラ・クリーマー本人も仰天。走って大喜びしました。
プールが25mということを考えれば、30m先の穴にボールを入れることの難しさがよく分かりますね。ポーラ・クリーマーは、この劇的なイーグルで勝負を決め優勝しました。