先日、高級万年筆「ナミキ ファルコン」で文字を書く動画をご紹介しましたが、「ジャスタス」も負けていないようです。今回は、ペン先の弾力を自在に調整できる革新的な万年筆「ジャスタス95」広告ムービーをご紹介します。
細い線から太い線、曲線から直線まで、さまざまな線を自由自在に書くことができるこの「ジャスタス95」。ペン先の硬さを自由に調節できる機能を搭載しているため、用途や書き心地に合わせて自由に万年筆を変化させることができます。
そして万年筆を走らせて完成したのは、芸術の域に達している素晴らしいイラスト。
このイラストを描いているのは、漫画『AKIRA』でも知られる大友克洋氏の息子でもあるイラストレーターのSHOHEI氏です。
こんな絵を描くには才能が必要と練習が必要なのでしょうが、「シャッシャ」と爽快にジャスタスで絵を描いているのを見ると、ジャスタスさえあれば書けそうな気分になってきますね。価格は3万1500円(本体価格3万円)なので、頑張って1本くらい買ってみてもいいかもしれません。
使い方
舞台裏
ちゃう、ナミキファルコンはパイロットが作った「エラボー」っていう万年筆の海外版の名前のことであって、同じ会社の製品。パイロットも負けていないようですって、そもそも作ったのはパイロットですがな
詳細な説明とご指摘ありがとうございます。問題箇所を訂正しました。
また何かありましたらよろしくお願いします。