アメリカ・コロラド州で行われた女子バスケットボールの試合で、非常に珍しいミラクルシュートが決まりました。恐らく誰も見たことがないであろうシュートをご覧ください。
このミラクルシュートを放ったのは、ルイス・パルマー高校のアンナ・オルセン選手。相手ゴール前で競り合っていたオルセン選手はボールを奪取。さらに、試合終了直前ということもあって一か八かのロングシュートを放ちました。
しかし、女子がボールを投げているためゴール前でポトンと地面に落下してしまいます。ところがこのボールがバウンドしてそのままゴールに入ってしまいました。
超ロングシュートが決まることは珍しくありませんが、ワンバウンドシュートを見たことがある人はいないのではないでしょうか。女子バスケットボールの試合で決まったミラクルシュートでした。