1980年代終盤にシーンに出現し、1994年の活動停止までの数年にわたって全世界の若者世代の圧倒的な支持を受けたアメリカのバンド「ニルヴァーナ」。そんな「ニルヴァーナ」の名曲「ペニーロイヤル・ティー」を歌うロシアの路上パフォーマーの歌声がヴォーカルのカート・コバーンそっくりだと話題になっています。素晴らしい歌声を披露する路上パフォーマーの歌声をお聞きください。
地下鉄の構内でギターを弾きながらニルヴァーナの「ペニーロイヤル・ティー」を歌う路上パフォーマー。その歌声は、路上ミュージシャンと思えないほど完成されています。
さらに、その歌声がカート・コバーンにそっくりだといいます。カート・コバーンの歌声を知らない人は、以下の動画でその歌声をお聞きください。
こちらが本物のカート・コバーン
歌唱力もさることながら、確か歌声がそっくりですね。
どうやらニュースにもなっているみたいです
また、このミュージシャンはあまりのそっくりさからニュースにもなってしまいました。
生まれ変わりといわれても仕方ないほどの歌声を持つストリートミュージシャンでした。