自分勝手な動物の代表格といえば猫ですが、自分勝手さで猫をさらに上回るオウムが存在したようです。どうにかして子猫の上に乗ろうとする自分勝手すぎる白いオウムに振り回され続ける子猫をご覧ください。
子猫のしっぽを突っついたり、足で押しながら様子を見るオウムの動きに、子猫の方は困惑が隠せません。そしてオウムは、ゆっくりと子猫に近づくと、まるで当たり前のように子猫の背中に乗ろうとします。しかし、なかなか上手く乗れず、すぐに滑り落ちてしまいます。それでも、諦めずに子猫に乗ろうと挑戦するオウム。結局、最後まで乗ることはできませんでした。
このスローな動き強引に乗ってくる感じが怖いですね。子猫の方も、どうしていいのか分からず困惑しています。何がしたいのかよく分からないオウムと振り回される子猫でした。