FCバルセロナ、インテル・ミラノ、レアル・マドリード、ACミランといったビッグクラブでプレー経験のあるサッカー元ブラジル代表のロナウド氏(35歳)が、エキシビションマッチで格闘技のリングに上がることになりました。スペイAS紙が、ロナウド氏のツイッターをもとに報じました。
対戦相手は同氏が経営するマネジメント会社に所属する、“ザ・スパイダー”の異名を持つ現UFCミドル級王者のアンデウソン・シウバ選手(36歳)。AS紙(電子版)には「十分準備したい」というロナウド氏が、シウバのキックを足で防御する練習写真も掲載されています。
ロナウド氏は、現在スタミナ強化に取り組んでおり、対戦についてロナウド氏は「チャンピオンに対して相応しいものを提供したい」と意気込んでいるといいます。
華麗な足技と得点力から「怪物」の異名を持っていたロナウド氏ですが、サッカー選手時代には足の怪我に悩まされていました。今回の対戦でも、足の怪我だけには注意してもらいたいですね。