原発や放射能の問題に揺れる日本ですが、アレゼンチンで原発や放射能の影響を受けたかもしれない奇形の魚が発見され話題となっています。
アルゼンチンのコルドバ湖で、漁師によって捕獲されたこの魚には、ドラゴンボールの天津飯のように目が3つ付いていました。
この魚が捕獲されたコルドバ湖周辺には、原子力発電所が存在しているため「何か関連性があるのではないか?」と噂されています。
情報によると、この魚はオオカミウオの一種と思われるもので、通常付いている2つの目以外に、額に1つ目玉が付いていることが見てとれます。
この魚を捕獲した漁師によると、捕まえた当初は暗かったため目が3つあることに気付かなかったようです。しかし、懐中電灯で照らしてみると第3の目を発見し、驚いたと話しています。
ただ、この魚と原子力発電所との因果関係は、まだ確認されておらず、そもそも関連性があるのかも分かっていません。一つ目のサメのように、偶然によるものの可能性もあります。しかし、近くにあったのが原子力発電所だけに、この魚を見た人が不信感を抱くのは当然のことかもしれません。