パンダといえば、その特徴が白と黒のツートンカラーですが、なんとパンダらしからぬ色をした茶色のパンダが存在するというのです。情報によると遺伝子疾患でこのような色になるんだそうですが、詳しいことは分かっていません。それでは、世にも珍しい茶色いパンダをご覧ください。
このパンダが何者なのかよく分かりませんが動画の説明によると、世界で最後に発見された固体のようです。調べてみると、2009年までに5頭の茶色のパンダが発見されているようなのですが、このパンダは2009年に野生で発見され5体目となる固体が大きくなったもののようです。
普通のパンダと比べてみると、存在感が薄れているようにも見えるこのパンダ。本当なら白黒の方が珍しい色なのに、見慣れてしまうと茶色の方に違和感をもってしまうものなんですね。