顕微鏡で見る異世界は美しい/写真家が写し出した「ミクロの決死圏」


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普段なにげなく見ているモノもの、よ~く見てみると意外な発見をすることができます。世界中の写真家のほとんど見たことがない世界を、光学顕微鏡を通せば写真に収めることができます。

今回ご紹介する写真は、1974年に始まった「ニコン スモールワールドコンペティション」の関係者の努力によって撮影されたものです。

アリ

Jan Michels Christian博士提供:拡大すると毛の1本1本まで鮮明に浮かび上がります。

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蝶の舌

スティーブンS.ナジさん提供:いったい何なのか当てるのは無理ですね。

蛾の幼虫が入った水滴

John H. Brackenbury博士提供:ハイスピード超接カメラで撮影しました。

ゾウムシ

Jose R. Almodovarさん提供:近くで見ると理科で習ったゾウムシとは違う顔に。

写真のエントリーはアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリア、ラテンアメリカ、アジア、アフリカなどの世界各国から寄せられます。受賞者には専門家と愛好家の両方が含まれています。

縫い針通した糸

Marc van Hoveさん提供:これなら糸通しに失敗することはなさそうですね。

ニワトリの小腸

Poulomi Rayさん提供:腸ってこんなにキレイだったんですね。

メノウ(宝石)

David Millardさん提供:朝日が昇る丘のようにも見えますが、宝石に光を当てて撮影したものだそうです。

参照

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