アメリカのシンシナティ動物園は、世界最速の陸上動物であるチーターに小型カメラを装着してチーターの視点映像を撮影しました。世界最速の生き物は、どのような景色を見ているのでしょうか。
猛スピードで走ることができるチーターの背中に装着された小型カメラ。このカメラでチーター目線の映像を撮影します。
小型カメラの映像を見ると、激しく揺れてしっかりと見えませんが、かなりのスピードで走っていることが分かります。
これだけカメラが揺れるのは、体をしなやかに動かしている証拠と言えますね。また動きの緩急が激しく、スムーズな加速と減速を実現していることがうかがえます。